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ギアデフのオイルを漏れないようにする方法

SAK-65/V2 Sakura Zero用37T & 38Tギアデフ(Ver.2)取り付け補充説明書 ギアデフのオイルを漏れないようにする方法(上級者向け)

取り付ける前に用意する物:

3RAC-GS02 アンチウエアグリース(3g)

3RAC-SW05 5mm ステンレススチール 5mmシムスペーサー

TS-FSM2608M M2.6 x 8 チタンフラットHexソケット-マシン

M2.6 x 0.45 タップ(普通の工具屋さんで買えます。)

ステップ 1

まず、M2.6タップをギアデフハウジングにねじ込みます。

(貫通しないでください。あくまでもネジをスムーズ捻じ込めるためにすることです。)

ステップ 2

ギアデフアウタージョイントをギアデフハウジングに差し入れて、スムーズかどうかをチェックします。ギアデフハウジングの中でバリがあるかもしれません。逆方向もチェックしてください。バリがあれば、カッターで5mmの穴に修正します。

ステップ 3

潤滑剤を付ける

O-リングに高粘度の潤滑剤をつける。

完成した様子。

ステップ 4

ラバーパッドに潤滑剤をつける。

平均的に薄い潤滑剤をラバーパッドにつける。
他にプーリーとギアデフハウジングの摩擦する所も潤滑剤をつける。

(下記の図のよう)。

ステップ 5

ワッシャーを取り付け、隙間を減らします。

それぞれに5mmワッシャーをギアデフアウタージョイントに入れます。

ステンススチール3mm x 2pcs。

図面のようにM5.1 x 15.4 x 3ワッシャーをギアデフハウジングに入れ、M2ピンを取り付けます。M2ピンはうまく取り付けない場合、5mmワッシャーの厚みを調整してください。

ステップ 6

べベルギアを取り付ける。

べベルギアの余計なバリを取り除きます。

図面のように組み立てたら、スムーズで回れるかどうかをチェックします。

スムーズで回れない場合、ステップ5をもう一度をしてください。(5mmワッシャーの厚みを調整すること。

ステップ 7

オイルを入れる

見本の40度潤滑剤

ゆっくりギアデフアウタージョインドを回して下さい。

潤滑剤はピンのちょっと上に入れれば十分です。(多ければ、多いほどよくなるではありません。)

ついでに言いますが 、3RAC-GS03の潤滑剤は使い方の手本を示しますが、もし、フロントバルクヘッドにギアデフを使うなら、潤滑剤は50万シリコンオイルの効果より上です!

べベルギアをギアデフハウジングに入れる前に、オイルを入れます。

最後は適量の潤滑剤を4つのベベルギアに塗って、シリコンオイルと同じように入れすぎないでご注意ください。

ステップ 8

ギアデフを締め付ける方法

ネジ穴を合わせて、取り付けの準備をします。

まずはフラットスクニュー2.6mm x 8(マシン)をネジ穴に合わせ、現時点ではネジ込めないでください。四つのスクリューが揃ってから、ゆっくりネジ込みます。

前のステップでM2.6タップをギアデフハウジングにねじ込むことがあったので、適当にやれば、大丈夫です。(あまり力を入れて捻じ込めるとと、ギアデフは変形上で、オイルが漏れることもあります。)